やっぱり爆笑エブリデイなんだよなぁW
この記事はやきゅべんと Advent Calender 2017の11日目の記事になります。
様々なアイマスPが集まり各々の得意分野や好きなことをリレー形式に書いていくイベントで、昨日はDJ配信のあれこれをお話してくださって自分は触れたことのない文化だったので楽しく読ませて頂きました。
さて、今回僕が書く記事の本題に行く前にシンデレラガールズの代表的なPaユニットと言われて何を思い浮かべますか?
サンセットノスタルジー?
ポジティブパッション?
いいえ。
やっぱり
「爆笑エブリデイ」
なんだよなぁW
今回はどうして僕が彼女らの担当をすることになったのか、そういったお話をしたいと思います。
爆笑エブリデイって何?って人に説明をするとPaアイドルの難波笑美と上田鈴帆の2名によるデュオユニットです。
彼女らはアイドルよりかは芸人に近いバラドルという位置にいます。
2人共人を笑顔にさせる事を大事にしており、常に笑いを取ろうとします。
というわけでユニットの概要は理解していただけたはずなので次は爆笑エブリデイの歴史についてお話します。
初めての共演はハロウィンパーティー。
2012年9月30日に登場したRカードで彼女たちは出会いました。
当時はお互いに代表的なユニットもなく、同じ志を持った彼女たちは意気投合。
その次に大々的に2人揃って活動したのはシンデレラガールズ劇場第308話(2014年5月26日) 、「ロシアンたこ焼き対決ゥ!」。
そして2015年1月9日、第9回アイドルLIVEロワイヤルにて初めてユニットとして活動を開始。
新春!初笑いというユニットで正月に合わせて季節ユニットとして出ました。
そして同年3月、彼女らは「笑美と鈴帆の爆笑エブリデイ」として新春以外でも使えるユニット名に改名、シンデレラガールズ屈指の最強Paユニットとしてデビューしました。
やっぱり爆笑エブリデイなんだよなぁW
そしてアニメアイドルマスターシンデレラガールズ2期16話にて2人同時に声がつきます。
実は1期にて女子寮の背景で2人が一緒に食べているシーンがあったのですがその時点では喋らず、急な声帯実装に頭が追いつきませんでした。
そして2016年7月31日、デレステにて堀裕子、日野茜、川島瑞樹の5人でサマカニを歌いついに曲も獲得。
以上が爆笑エブリデイのいままでの大まかな活動の流れです。
この名前になったのが最近ということでなかなか驚かれた方もいるのではないでしょうか?
さて、ここからは自分語りになりますがどうして数いるシンデレラガールズの中でもこの2人が大好きなのか、それをお話します。
最初に彼女ら2人を知ったのはハロウィンパーティーガチャでした。
そのときは衣装がクレイジーだったこともあり面白いアイドルがいるんだなぁ、程度の認識で担当をするとは思ってもいませんでした。
が、このカードを引いた瞬間に変わりました。
恋をしましたね、あの瞬間。
僕の中の難波笑美は食い倒れ人形みたいな変な衣装か仮装をしている女の子という印象だったのでこんな素敵な笑顔もできるのかと感動しました。
そして彼女のことを調べているうちにえみすずほという組み合わせがあるということを知りどんどん沼にハマっていきました。
これが出会いなわけですがどうして上田も担当なのか?そう思う方もいるかもしれません。
理由は簡単で難波も上田も人を笑顔にするのが好きなアイドルなんです。
そして自分も人に笑ってもらうのが好きなんです。
同じ感性というか共通点があったのでとても好感を持ちやすかったんです。
上田を知るきっかけをくれた難波には感謝してもしきれないですね。
そしてクソダサ私服シリーズ。
こういう服大好きなんですよ、僕。
市販していれば買うぐらいには好きです。
自分は夏場は基本的にアロハシャツしか着ないぐらいには変な服が好きです。
特に上田が着ているRain Frog、これめちゃくちゃ欲しい。
最後に爆笑エブリデイを語る上で一番重要なことをお話します。
新春! 初笑い | |
出現時 | 笑美「新春! 笑美チャンネル! 今日もおもろいアイドルどんどん紹介するで!」 鈴帆「さぁ、笑美しゃん! はやくウチを紹介してくんしゃい!」 |
LIVE開始時 | 笑美「って、デカ!」 鈴帆「みんなを見下ろすと!」 |
勝利 | 笑美「いやぁ、縁起のいいもん見れたわぁ。じゃあ次いってみよ!」 鈴帆「ちょっと笑美しゃん!? ウチはステージに降りずに終わると!?」 |
引き分け | 鈴帆「ところでウチはいつまでここにいればいいと? そろそろ…」 笑美「さっ、ということでLIVEはまだまだ続くで~! 盛り上がってや!」 |
敗北 |
笑美「流石に上空じゃ鈴帆っちとのコンビネーションが難しかったなぁ」 |
やっぱり新春!初笑いなんだよなぁW
2人の掛け合いです。
この二人のやりとりやばない?もうね、尊み秀吉ですよWマジで。
ハロウィンパーティーでも難波と上田はお互いにどちらが面白いかで競い合ったりしていましたが、基本的にお互いを高め合う会話が多いんです。
爆笑エブリデイの歴史を話した際にロシアンたこ焼きの回があることも軽く触れました。
あの回もですね、お互いにバラドルらしい会話をしています。
読んでいたらければわかるのですがあれ完全に芸人のノリですね、はい。
また、爆笑エブリデイの2人のみが出る劇場はもう1つ(第573話)ありそちらもぜひ読んでみてください。
さて今回のブログで爆笑エブリデイとどのように出会ったかをお話しました。
書きながら尊い、やばい、神、と語彙力を失いながら書いたので中身スッカスカになった気がします。
明後日には冬CDが出ます。
それには難波笑美が歌う冬空プレシャスが入っています。
季節曲では残念ながら同じ曲を歌うことは叶いませんでした。
今後はそのようにデレステでも別々に活動していくのかもしれません。
それでも彼女たちは常に高め合う存在であり続けますし、全世界を笑いという形の笑顔で包み込むことを目指して活動していくはずです。
いつか、デレステで2人のユニット曲が出ることを信じて最後はこの言葉で締めたいと思います。
やっぱり
「爆笑エブリデイ」
なんだよなぁW
オタマ